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社員インタビュー

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M.K.

第一営業本部 主任

M.K.

売り手の側から営業をスタートできる
不動産業界では珍しい会社

プロフィール
学生時代から法律に興味があり、当初は弁護士を目指していたが、方向を変えて不動産業界を選ぶ。2015年12月に日税不動産情報センターに入社。法律の知識を活かしながら、第一営業本部の主任として活躍している。

法律の知識を活かして不動産業界へ

私はもともと法律が大好きで、法律のことなら一日10時間勉強しても苦にならないほどでした。でも司法試験を断念することになり、他に法律の知識を活かせる仕事はないだろうかと考えて、不動産業界を選択しました。

日税不動産情報センターを選んだのは、不動産業なのに売り手の側から営業をスタートできるという、珍しい会社だったからです。通常の不動産会社は売り手を見つけるのに必死になるのですが、当社は税理士先生から案件をいただくので、その業務がありません。

また、不動産会社のほとんどは平日休み土日出勤ですが、日税不動産情報センターは土日休みだったので、それも魅力を感じた点のひとつです。

実際に入社してみて、イメージ通りの会社でしたね。税理士先生を通して売り手を紹介され、売却の話から仕事がスタートします。そういうパターンの不動産会社というのは、あまりないのではないでしょうか。

平日の残業もほとんどなく、有給休暇も取りやすいです。17時半以降はプライベートの時間が作れるので、気持ちの切り替えもしやすく、モチベーションを高く持って働くことができます。

物件調査から価格査定、契約、アフターフォローまで一貫して携わる

日税不動産情報センターに入社後は、まず業務本部で1ヶ月間会社全体のことを学び、その後第一営業本部に配属されました。主任になったのは4年後です。

当社の場合、入社後5年経過時点で普通以上の成績があれば、そのタイミングで主任になることができます。その後、一定の成績をキープしていれば、入社後8~10年ほどで課長代理になり、それ以降は実力次第ですね。

仕事内容は、一貫して不動産仲介業務です。当社は税理士先生から案件をいただきますので、新規の税理士事務所の開拓営業もやりますし、既存の税理士先生のフォローも行います。

売却物件が発生した際には、物件調査を行って価格査定をし、お客様とお会いして打ち合わせをします。そこで物件を有効活用する方法をご提案することもありますし、契約に至った場合は手続きなどの作業もあります。

案件が発生してから契約、アフターフォローまで、一貫して携わるのが私たちの営業活動です。

税理士先生との信頼関係構築は重要なミッション

お客様は、税理士先生のご紹介で増えていくケースがほとんどです。新規営業については、全体の売上の中でのウェイトは大きくありません。それでも営業活動を行うことは大切ですので、税理士事務所に飛び込み営業を行うこともあります。

また、当社はPR活動を積極的に行っているので、税理士先生が集まる場などに参加させていただくことで、ご連絡が入ることも多いですね。

税理士先生が集まって野球の大会を行う機会もあるので、そういうときにPR活動をさせていただいたり、終わった後の懇親会等に出席して顔を覚えていただいたりすることもあります。

信頼関係を作るまでは少し大変ですが、逆に言うと関係性をうまく作ることができれば、仕事は順調に入ってきます。そういう点が、他の不動産会社とはだいぶ違いますね。

また、日税不動産情報センターは税理士業界では有名なので、日税不動産情報センターの名前を出すと「ああ、あの会社ね」と言っていただけるので、営業はしやすいですね。

風通しがよく、協力体制が整っている

いま第一営業本部には7人の社員がいますが、風通しはとてもよく、何でも相談しながら部内で解決していくことができます。

そのため、新入社員として入られても、安心して仕事がスタートできると思います。不動産経験のない方も、前職の経験を通して税理士先生とコミュニケーションを取ることができるので、楽しく仕事ができるのではないでしょうか。
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